晴海のトリトンスクエアで、
「晴海フラワーフェスティバル2013 インフィオラータ in Triton」
というイベントが開催されていることを知り、お出かけついでに寄ってみました。
インフィオラータという単語が個人的には初耳だったのですが、
調べてみるとイタリア発祥のイベントで、花びらを敷き詰めて絵を描くというお祭りのことだそうで。
晴海のインフィオラータは2001年から毎年開催されていて、今年で13回目。
毎年テーマが違うようで、今年は「愛の都市 -Megalopolis of love-」というテーマで、
東京藝大の教授・卒業生・在校生によって原画制作された作品が展示されていました。
会期は11月2日(土)から11月6日(水)までです。
夜は23時までライトアップしているようなので、会社帰りに寄ることもできそう。
できればもうちょっと長い期間やってるといいんじゃないかなーと思いましたが…。
ちなみに自分が見に行ったのは夜だったので、以下の写真はライトアップされた画になってます。
これ、高いところから見たらすごく綺麗だろうなぁ…と思っていたら、
どうやら「高所観覧車」なるものがある様子。どれどれ…と思って見に行ってみたら、コレでした。
観覧車というか…これは高所作業車。
まぁ雰囲気はともかくとして…手軽に高いところにあがるにはもってこいです。
で、コレにのって上まで上がって撮った写真がコチラ。
上から見るとなかなかの壮観。ちょうど船が運河を通って行くところでした。
実際に花びらと砂を敷き詰めて、作品を作るところのシーンも見てみると楽しいんだろうなー。